初めに
2024/11/17実施の、秘書検定(2・3級)の配点値を推定して掲載しました。
掲載内容はあくまでも推定値ですので、ご参考におとどめください。
記述問題への点数配分の考え方
上記方針は今回も前回と同様です。
どのように推定したか や その根拠などは、以下の記事にまとめています。
2級の推定配点値
相変わらず、実問題が全く不明な中で
推定しています。今回は、どのような
問題と推定したかも記載しました。
記述式問題の難易度判定、今回は問33と問35が「?」。
<今回は2級・3級ともに推定値は1つです。>(2級では、問33と問35の設問次第で変わるかもしれません。)
●推定値
◆2級での問題想定
各問について以下のような問題と想定して配点を推定しました。
・問32:指示された状況に対して、適切な応答例を記述する問題。
※一部正答に対する部分加点あり。
・問33:図示された状況下で、各人の配置を答える問題。
・問34:穴埋め問題。(難易度 低)
・問35:穴埋め問題。(難易度 問34より高)
3級の推定配点値
●推定値
※今回の3級では、問35の設問の想定にちょっと悩みましたが、比較的すんなりと配点値が推定できました。
◆3級での問題想定
各問について以下のような問題と想定して配点を推定しました。
・問32:問題文に示された状況に対して、対応における問題点と適切な対応例を文章で記述する問題。
※一部正答に対する部分加点あり。
・問33:示された言葉の よみがな を記入する問題。
・問34:示された事案について、例示された選択肢の中から適切なものを番号で答える問題。
・問35:穴埋め問題。(難易度 やや高)
※ 1) は模範解答が「二(または三)」ではなく「二, 三」であるので、加点要素2個としています。
なお、実問題を確認できていない点は前回と同様です。そのため各問題の難易度判定は推測によっていることをご承知おきください。
おしらせ
配点を推定するのは 推理問題を解く
ような感じで 嫌いではないんですが、
スマホでも見やすいようにと、表を
作成するのが、地味に面倒でして。
サイト閉鎖については 維持費の半分
も収益がないので、継続検討課題と
します。
ご承知おきくださいますよう。