初めに
この記事では第128回秘書検定の問題などをもとにした、点数配分の推定値をご紹介します。
あくまでも推定値ですが、ご参考になさっていただければ、とてもうれしいです。
大事なこと
この記事では主に問32から問35までの問題について、点数配分などを考察しました。問題内容について受験者の方からいただいた情報などによると、過去問と大差はないようです。
ただし、配点においてはやや特徴的で、出欠はがきのような具体的フォーマットへの細かい記入法が、かなり紙面を割いた問題として出されていて、加点要素数の判定が困難でした。
そこで今回は、問32~問35までを小設問14問と捉えるのをやめました。そのため今までの解説と異なる部分がありますが、どうぞご了承ください。
どのように推定したか や その根拠などは、以下の記事にまとめています。
2級の推定配点値
今回は、実問題について教えていただき
配点推定できました。でも、難易度判定
が難しくて…..。
記述式問題の難易度判定が難しい
こちらが第128回(2022/11/13)2級の推定配点値です。
この推定内容だと、問35の配点が少ないようにも思えるのですが、問題中にヒントがあったり、一般常識レベルの問題に見えたりしたので、この配点にしました。
問32・問33がどちらも小設問3で、非常に配点推定しにくい要素となっていました。推定をかく乱させるための対策のように思えたのは、私だけでしょうね。
3級の推定配点値
3級については実問題を確認していません。
今までで一番自信のない推定内容です。
情報をご提供いただけたらうれしいです。
完全に推定値です。
これが第128回(2022/11/13)3級の配点推定値です。
問35の小設問(相当)数は今までの考え方からいくと、4問ということになるのですが、解答例を見るとそう単純ではなさそうなので、総設問数14のシバりを外すことにしました。
実際のところ出題側にとっては、採点効率に影響がなければ設問総数は多少変動があっても問題ないでしょう。あくまでも問32から問35まで大設問4問という枠の中での扱いですし。
というか、最終的には解答例の図を見て、上から記入行数を数えていくと7行相当に見えたので、安直に7設問相当とした次第でして。(テヘペロ)
3級については今回、まったく情報が得られていなくて、完全に手探り状態で推定値をまとめました。問33は小設問番号が2・3・5・7で、「?」って感じだし、問34は図か何かを見て答える問題みたいだし。問35はそれこそ上に記述したとおり、難問中の難問で悩みました。(ヒマですから。)
どなたか情報をご提供いただける方は、ぜひお問合せフォームからお教えください。
お願い
記事内容に関して、答え合わせしてみて
どうだったとか、お教えいただけたら
ありがたく思います。